この度、「UDCO REPORT – まちを紡ぐ」#000, #001を発行致しました!
タイトルの「まちを紡ぐ」には3つの意味が込められています。
1|大宮の過去・現在・未来を紡いでいく
2|大宮のまちの担い手・使い手を紡いでいく
3|大宮の残すべき価値・創るべき価値を紡いでいく
UDCOは、上記1~3のように、大宮というまちを紡ぎながら、まちの価値をさらに高めていこうという思いで2017年3月に設立されました。今回は、UDCOの初年度となる活動の一部をまとめ、ご協力頂いた皆様へのご報告として「UDCO REPORT – まちを紡ぐ」#000, #001の発行に至りました。
#000では、今後定期的に発行する「UDCO REPORT」の準備号と位置づけ、UDCOならびにメンバー紹介、そしてUDCOの初年度上半期の活動を振り返ります。
創刊号となる記念すべき#001は、「大宮駅東口周辺公共施設再編/公共施設跡地活用PI」特集です。
#001では、昨年度実施したパブリック・ミーティングや小中高生アンケート、専門家インタビューなど、市民・専門家の密度の濃い議論が掲載されています。ぜひお読み下さい。
また、製本版は、UDCOで配布しておりますので、ご興味ある方はぜひお立ち寄りください。
みなさんの大切なまちをよりよく紡いでいくために、今後もUDCOでは対話と発信を行っていきます。