緊急事態宣言の解除によるUDCOの今後の活動方針


日頃よりUDCOの活動にご協力を賜りありがとうございます。この度、UDCOでは5月25日の「緊急事態宣言の解除」を受けて、当面の活動方針をまとめました。以下の方針に基づき、今後活動を継続してまいります。

方針1.緊急事態宣言の解除に伴い、埼玉県では法24条9項の要請対象を以下の資料で定めており、UDCOではイベントスペース等を含む「まちラボの全ての施設」、並びに「OMTERRACE屋上」についても使用制限の対象外であると見なし、感染予防に十分に配慮した上で6月1日より貸出受付を再開します。さらに、ストリートランチ/ストリートプランツ等の公共空間利活用についても通常通り取り組んでいくことと致します。
※資料①:埼玉県法24条要請対象に関する資料

方針2.内閣官房が示す「移行期間における催物(イベント等)の開催制限」(下記資料内3(1))において、5月25日~7月31日迄の移行期間のイベントにおいては、「人と人との距離の確保」、「屋外イベントの人数制限」、「屋内イベント収容率低減」について留意が求められています。UDCOでは、まちラボイベントスペースの利用貸出、OMTERRACE屋上の利用貸出、その他公共空間利活用において、上記の点に留意した運用を行います。
※資料②:内閣官房「移行期間における都道府県の対応について」

方針3.UDCOでは厚生労働省が示す「新しい生活様式」及び埼玉県が示す「彩の国『新しい生活様式』」に基づき、活動を継続していきます。テレワークやオンライン会議など、働き方の新しいスタイルを積極的に導入するとともに、方針2で挙げた活動に関わる利用者・来場者等の皆様に対し、新しい生活様式の具体項目への協力をお願いするなど、感染第二波の予防等に資する活動方法を推進します。
※資料③:厚生労働省が示す「新しい生活様式」について