UDCOの業務継続の方針について(緊急事態宣言の延長を受けた今後の対応)


新型コロナウィルスに関する報道が続いており、予断を許さない状況になっております。
社会状況を鑑みながら、引き続き大宮のまちづくりのプラットフォームとして事業を継続していくため、UDCOでは3月31日に業務継続方針を作成しました。

4月7日に発令された、改正新型インフルエンザ対策特別措置法(以下、特措法)に基づく「緊急事態宣言」が発令されたことにより、常時の外出自粛が要請されています。
5月31日までの緊急事態宣言の延長に伴い、業務継続方針に則った以下の対応を継続させていただきます。
ご不便をおかけして大変恐縮ですが、ご理解ご協力いただけますようお願いいたします。

・アーバンデザインに関する調査研究や情報発信などの取組は、テレワークによる業務を基本とします。

・公共空間利活用やワークショップなどは、人々が参集する性質があるものは随時、中止または延期の判断を致します。

・コミュニティスペース「まちラボおおみや」については、貸出受付を中止し、窓口機能についても中止いたします。

・おもてなし公共施設「OM TERRACE屋上」についても、貸出受付は中止とさせて頂きます。

現在実施中の警戒対応は、緊急事態措置実施期間の5月31日まで継続することとします。

今回の新型コロナウィルスにより既に多数の死者が出ており、一刻も早く収束することを祈りつつ、またこれまで同様にUDCOの取組を通じて、市民の皆様とのまちづくり活動が継続できる状態を目指して、対策を講じてまいります。よろしくお願いいたします。

・新型コロナウィルス対策方針に対する業務継続方針