※申込み受け付けは終了いたしました
大宮駅グランドセントラルステーション化構想第2回オープン会議を、以下の通り開催いたします。
さいたま市では、平成28年度より大宮駅の駅前広場を中心とした交通基盤整備、駅前広場に隣接する街区のまちづくり、乗換改善等を含めた駅機能の更なる高度化を三位一体で推進する大宮駅グランドセントラルステーション化構想(以下、GCS構想)の検討を進めています。
この度はGCS構想の検討状況を広く市民の皆様にお伝えし、来場者と大宮駅周辺及び駅前空間についての議論・意見交換を⾏うことで、GCS構想策定に向けた検討につなげていくことを目的として、オープン会議を開催いたします。
昨年8月30日に行われた第1回においては、40名程度の方々にお越し頂き、来場された方々とのグループディスカッションでは、駅前空間のみならず大宮全体に関する多様なご意見を伺うことができました。第2回となる今回は、現段階で最新の検討状況を市民の皆さまにお伝えするとともに、先着60名の皆様とグループディスカッションによる意見交換を行います。
また、今回はランドスケープ領域の専門家レクチャーとして、オンサイト計画設計事務所の長谷川 浩己氏をお招きし、駅前広場を含めこれまで手掛けられた他都市の事例を交え、ご講演をいただきます。大宮で今後考えるべき重要な示唆を頂けることと思います。
皆様のご応募お待ちしております。
開催概要
日時:2018年1月26日(金)14:00~16:15 開場13:45
場所:市民会館おおみや 第3~5集会室 (さいたま市大宮区下町3-47-8)
開催主体:さいたま市・UDCO共同主催
プログラム
第1部 14:00~14:30
1. GCS 構想⾻⼦の内容とこれまでの経緯
2. 第1 回オープン会議の報告
3. スタディパターンの検討状況
4. イメージパースの説明
第2部 14:30~16:15
5. 専⾨家レクチャー ⻑⾕川 浩⼰ 氏(武蔵野美術⼤学教授、オンサイト計画設計事務所 パートナー)
【略歴】ランドスケープデザインの専門家。オレゴン大学大学院卒、サンフランシスコにてハーグレイブス・アソシエイツ勤務。帰国後、ササキ・エンバイロメント・デザイン・オフィスを経て、’98 年にオンサイト計画設計事務所をパートナーとともに設立。主な作品に、虎渓用水広場、星のや軽井沢・ランドスケープ、東雲キャナルコート中央街区・ランドスケープ、日本橋コレド広場リニューアル計画、横浜ポートサイド公園、など。
6. グループディスカッション 『残すべき価値・創るべき価値』
1つのテーブルで10 名程度のグループとなり、テーブル毎にディスカッションを行います。大宮の駅前空間を考える際に、”残すべき価値と創るべき価値”をテーマとして、皆様のご意見を伺います。開催スタッフがファシリテーター(司会)として議論の進行を行います。
7. 各グループの意見発表
8. 閉会・退場
参加方法
事前申込制・先着順
・来場+テーブルディスカッションの参加 …定員60 名
・来場のみ …定員40 名
計100 名
1.Web 申込み www.udco.jp
本ページ末尾のGCS オープン会議申込フォームをご利⽤ください
2.メール申込み info@udco.jp
件名「GCS オープン会議参加申込」として、1) ⽒名、2) ご所属、3) 電話番号、4) ご参加⽅法を記載の上、上記メールアドレスまでメールにてご送信ください
3.ファックス申込み 048-782-9680
1) ⽒名、2) ご所属、3) 電話番号、4) ファックス番号、5) ご参加⽅法を記載した任意の用紙を、UDCOの上記番号までファックスにてご送信ください。
参加申込受付期間
2018年1⽉15⽇(⽉)正午 〜1⽉19⽇(金)正午 必着
GCS第2回オープン会議参加申込みフォーム